2021年1月27日にただよびから公式発表がありました。
古文・漢文の担当として朝倉吏(あさくらつかさ)先生が加入するとのことです。
ついに漢文担当が来た!と思うと同時に、古文は吉野先生がいるのでは?という疑問も出てきます。
一体、朝倉先生はどういった人物なのでしょうか?
朝倉吏先生の経歴は?
朝倉先生は早稲田大学、大学院を卒業しています。教育学を専攻しているので、教育にもともと興味があったことがわかります。
現在は東京赤羽にある大学受験予備校ワークショップという予備校にて講師を勤めています。この予備校では、あのスタディサプリで現代文を担当している小柴大輔先生、世界史の村山秀太郎先生、生物の牧島央武先生など有名講師陣がいます。
また、著書(共著)に偏差値24でも、中高年でも、お金がなくても、今から医者になれる法があります。
具体的な評判や口コミは少ないですが、理論だった説明が評判があるようです。
山あり谷ありの人生を歩んでいるからこそ良い授業、良い先生であるように思います。
古文の吉野先生はどうしたの?
朝倉先生が古文と漢文の担当ということで、気になるのが古文担当の吉野先生。
吉野先生はいろいろ悪い噂が流れ、出口先生とただよびの講師陣の対談収録にも顔を出していないなど、雲行きは怪しそうです。
(個人的には吉野先生の講義は文法・読解・敬語と全て完成していることから期待された役割はきちんとこなし、次世代にバトンタッチしたと思えばそんなに悪くないと思っていますが。)
今後更なる講義の充実と、新たに漢文の講義を揃えるという点から朝倉先生が漢文に限らず、古文も担当するというのは納得です。
講義の配信は2月下旬から3月上旬を予定されています。
実際のところ、どんな講義になるのかレベル感や内容など気になりますが、気長に待ちましょう!