
こんにちは。理系大学院生ののりおです。
理系大学生といえば、研究や授業が忙しくアルバイトする暇も無い。とよく言われてきました。
しかし、最近はプライベートも充実したいという人が増えています。
そういった人にオススメなのが、スキマ時間でお金を稼ぐこと。アルバイトのようにシフト制で働くことも良いですが、好きな場所で好きな時に働けるって魅力的ですよね。

僕は塾講師として働いているけれど、スキマ時間でお金を稼ぐ方法は無いかな?
私は大学1年から、アルバイトとは別に副業でお金を稼ぐ方法を考えて実践してきました。
そんな私が最初に始めたのはクラウドワークスです。アウトソーシングの案件が集まっています。

アウトソーシングの案件?
アウトソーシング、つまり外注するということです。会社がホームページ制作やプログラミングなど、仕事をしてくれる人を探す場所です。
つまり、案件ごとの仕事の受発注が可能なサービスです。これによって、好きな案件を好きなタイミングで受けることで、スキマ時間を活用してお金を稼ぐことができます。
日本ではクラウドワークスとランサーズ が有名です。
私は両方登録していますが、よく使うのはクラウドワークスです。

クラウドワークスの方がいいの?
どちらも使ったことがある私の感想ですが、クラウドワークスは案件ごとに金額が設定されています。
一方で、ランサーズでは案件に応じてこちらから金額を提示する必要があります。
私たちのように大学生であれば、相場がわかりにくかったり、他の受注者の提示金額を気にしないといけないので、手間が多いです。したがって、最初はクラウドワークスが使いやすくてオススメです。

登録料はかからないの?
もちろん、登録は無料です。1週間くらいで案件が締め切られるので、定期的に案件が無いか探すことがうまく稼ぐコツですね。ちなみに私は毎日チェックしています。
良い案件は早いもの勝ちのものも多いです。
理系大学生にオススメの案件が多い!
理系大学生にクラウドワークスをオススメする理由は、案件が多いからです。
例えば、こんな案件があります。

この案件は文章を書くというもので、文字数2000字に対して報酬は4000円です。これくらいの文字数であれば、1時間ほどで書けます。
研究室のことを書く(名前を出す必要はない)ので、簡単に作成する事ができます。

確かに、これくらいなら自分でもできそうだ。
ちなみに、私が大学一年生の時に受注した最初の仕事は、「大学の合格体験記」でした。
自分の体験を書くだけなので簡単で、大学の授業中にこっそり書いてました(笑)。
他にも、2分くらいのアンケートを答えて100円貰えるものなどもあります。(時給に換算すれば3000円!)
実は、理系大学生に対する仕事が多い理由は、理系大学生でクラウドワークスをしている人が少ないからです。需要に対して供給が少ないため、比較的報酬も高めになっています。
ぜひ、他の理系大学生がどんどん参入してくる前にアウトソーシングでお金を稼ぎましょう!
受注案件数が多いほど、信頼が増え、良い案件が回ってきやすくなります。
まとめ
・クラウドワークスで案件を日々探しておくことが大切。
・受注経験が増えてきたらランサーズ にも挑戦!

オススメの案件検索ワードは「大学生」「理系」「英語」です。この他にも、自分の得意なことで検索してみてください。
詳しいクラウドワークスでの稼ぎ方は、「クラウドワークスで稼ぐ方法!」を参考にしてください。