こんにちは。大学院生ののりおです。
私は仮面浪人をしていたので、私立大学と国立大学の１年生をどちらも経験しました。
今回はそんな私が大学１年生のうちにするべきことを紹介します。
コロナでサークル活動も大学生活も満足に過ごせない日々が続きますが、そんな時だからこそするべきことをまとめました！勉強も遊びも全力で取り組んで最高の大学生活を送りましょう！
まずは大学４年の過ごし方を考えてみよう！
文系や理系、大学院に進学や就職など色々な立場がありますが漠然と大学４年の過ごし方を考えてみましょう。ここでは一般的な大学生の例を示します。
大学１年：サークル活動、学校の授業、アルバイト、恋愛
大学２年：サークル活動、学校の授業、アルバイト、恋愛
大学３年：就職活動
大学４年：遊び＆卒業論文
就職活動って３年生から始まるんだね。
就職活動は３年の6月頃から始まって４年の６月に終わります。意外と早いですよね。
大学１年２年は目まぐるしく変わる環境やイベントによって休憩する間もなく過ぎますが、コロナウイルスによって状況は一変しました。
大学１年生なのに、大学に通うことがほとんどなくサークル活動もほとんどありません。
そんな大学生は今の時期何をすれば良いのでしょうか？
自分が好きなことをトコトンやってみよう！
ネットフリックスやhuluでアニメや映画をたくさん見る
まずは思う存分楽しむことが大切。しかし遊びにも全力投球！
好きなことは人と一緒にすることもあれば、一人でできることもあります。
例えば、ゲームや漫画、アニメは大学生ならではの楽しみです。
時間を持て余している時にはしっかりと満喫することも大切です。まずは、映画やアニメなどを一通り見てみましょう！
恋愛は大学生のうちにやっておかないと！
大学生のうちに恋愛をしておくことはマスト！
無理に恋人を作る必要はありませんが、もし暇だなあと思うのであれば恋人を作ることに時間を割いても良いでしょう。
結婚するときに成功する人って、学生のうちに沢山の人と付き合うことで自分の価値観と合う人を見つける力がついています。
サークルやアルバイトで出会いを探すことが多いですが、コロナでそういった機会が減ってしまいましたね。そうなるとマッチングアプリを使ってみるのがいいと思います。
最近は多くの大学生が使用していて、私の大学の友人はアプリで出会った人と3年付き合って結婚しそうな感じです。遊び目的でやっている人もいるでしょうが、本当に出会いが無くて使用している人も多い印象です。一度探してみてはいかがでしょうか。18歳未満は使えませんが、何事も経験ですね。
オススメマッチングアプリ
・ 恋愛マッチング ワクワク
自分の力になることをやってみよう！
興味のあるアルバイトをしてみる！塾講師？飲食？
大学生と言えばアルバイトですよね。塾講師に飲食、営業やインターンなんかもあります。
大学生のうちにアルバイトはしておいた方が良いです。
お金を稼げる上に、年齢層の違う人と交流が増えたり、友達が増えたりして楽しいです。
私は塾講師と家庭教師、ビラ配りやコンサート会場の設営などを経験した事があります。
塾講師は時給1300円でビラ配りが時給1400円と仕事内容やイメージと時給が違っていることもよくあります。
オススメのアルバイトは塾講師系の教えるバイトと飲食店などの接客系のアルバイトです。
私は飲食系をやったことが無いですが、正直経験しておいた方が良かったなと思います。
家の近くや通学途中など、通勤時間が短い場所を選ぶことも大事！
アルバイトを探してみよう！
・【アルバイトEX】
資格の勉強は就職でも日常生活でも役に立つ！
大学生までなって勉強はあんまりしたく無いなあ。
ええ、わかります。受験時代のように勉強はしたく無いですよね。
今回紹介するのは、勉強時間はそこまで多く無いのにメリットの大きいコスパの良い資格です！
文系理系関係なくこの２つを持っていると就職活動や日常生活でも役に立ちます。
ほとんどの大学生は勉強していないので、少し勉強するだけで優位に立てますよ。
まず１つ目はTOEICです。言わずと知れた英語の資格。
難しそうだと思われていますが、それが良いのです。確かに簡単では無いですが、思っているよりも簡単にスコアが上がるので周囲からの評価が高くなりやすいオススメ資格です。
TOEICは990点満点で大学生の平均スコアは500点ほどです。
何点を目指せばいいの？
まず１年生は通っている大学に英語単位認定制度があるか確認しましょう。
大学によって基準は違いますが、TOEICの得点が600や700などを超えると２年生時の英語の授業を免除することができます。
さらに、英語の力を高めたい人には上級の英語の授業に参加する権限が与えられたりします。
また大学によっては授業料を免除して貰うための要件となっている場合もあります。
私は１年生の時に600点からスタートして840点を取れたので英語の授業を免除できました。
さらにTOEICは就職活動でも必ず使います。
600点以上あれば履歴書に書くことができます。また就職が決まった後でも入社までにTOEICの勉強をさせられる場合もあるので、どうせなら早いうちに勉強しておいた方が良いです。
大学生になると入学した時が1番英語の知識があって、４年間で下がる一方です。１年生でTOEICの勉強をした方が楽にハイスコアを狙えますよ。
TOEICの効率的な勉強法はコチラ
将来の自分のために何ができる？
4年後にどんな自分になっていたいですか？
英会話は１年生からしておくと就活でも有利！
先ほども言った通り、大学に入学した時点が英語の能力が最も高いです。
勉強しないのでみるみる英単語を忘れていきます。
TOEICの勉強は大学や就活で役に立つのでゼッタイにして欲しいですが、さらに英会話も１年生からしておくことをオススメします。
実は私は大学生の時に英会話をしていませんでした。なんなら英検は３級で止まっています。
そんな私が今さらながらに始めているのが英会話。
これからの社会で英語を使わない産業はありません。コロナが収束すれば海外の人がたくさん来ますので、観光では英語が必要です。また、日本国内は人口が減少していくのでどの産業も海外進出を図っています。
英語ができる人が求められています。
英会話って勉強時間に応じて能力が上がっていきます。英語にかける時間と能力は一致します。
僕たちも日本語をきちんと勉強したわけではなく、長い間日本語と接していたから話せますよね。
大学１年生のうちから英会話をしておけば、４年後には周りの人よりも英語が話せるようになります。
でも英会話ってなんか不安…。
今どきの英会話はオンラインで海外の人と話すのが主流です。
アメリカ人のようなネイティブと話せる英会話は費用が高く、逆にフィリピン人と話す英会話は安いです。
私のオススメは断然フィリピン人。そもそも僕たちのような素人にはフィリピン人の英語とネイティブの英語の違いすらわかりません。
英語が上手になってきたらネイティブと話せる英会話(高い)にしましょう。
英会話って何を話せば良いのかわからない。
英会話ではフリートークもできますが、教材を用意している事が多いです。TOEIC対策の教材もあります。
教材を読んで発音をチェックしてもらったり、ゆっくりと発音してもらう事もできます。
教材内容が充実しているので、まずはお試しでやってみるのが良いでしょう。
オススメは７日間無料体験ができるネイティブキャンプ
です。体験で良かったら続ければいいし、微妙だったらやめれば良いです。まずは体験してみましょう。
プログラミングは市場が伸びているので仕事が多い！
なんかプログラミングってできた方が良いとは聞くけれど、実際はどうなんだろう。
英語と同様に好き嫌いの分かれやすいのがプログラミング。女性なんかはパソコン苦手っていう人も多いですよね。
大学１年生にとってプログラミングを勉強することはオススメなのか？紹介しましょう。
プログラミングは凡人には難しい。
まず、英語と違ってプログラミングは熱意が無いと続けることが難しいです。
なぜかというとプログラミングは資格が少ないからです。とってもプログラミングができる人と、少しプログラミングができる人を見分けるには、資格だけではわかりません。
ポートフォリオと言って、これまでに作ったプログラムを見せることで判断してもらいます。
つまり、何をして良いのかわかりにくいのがプログラミングです。
なんとなくやってみたいけれど、何をして良いのかわからない。これがプログラミングの難しさです。
プログラミングは実践の量が大切なんです。
一方でプログラミング人材が不足していることから仕事がたくさんあるのは間違い無いです。
クラウドワークス
で案件を探してみるとホームページ制作なども含めて多くの高単価案件があります。
そこで初心者から脱するためにオススメなのが、オンラインスクールです。まこなり社長で有名なテックキャンプなどがあります。
しかし、社会人向けなので費用が30万円から50万円と高額で大学生には払えそうにありません。
そこでオススメなのが月2万円の定額制プログラミング教室テックジム
。月額２万円ほどなので大学生にとっても始めやすい価格です。
これくらいの価格であれば卒業後に仕事を受けることですぐにペイできます。
まずは資料請求をしてみて本当にできそうか見てみると良いでしょう。
資産を作ることで不労所得！学生ならブログから始めよう！
最後にオススメする大学１年生の過ごし方は、ブログを始めよう！です。
そもそもお金が欲しい！という人はコチラの記事で大学生の副業について紹介しているので覗いてください。
大学１年生のうちに考えて欲しいことは、仕事にはフロー型とストック型があるということです。
フロー型の仕事とは案件ごとの仕事やアルバイトなど、時間と引き換えにお金を貰うような仕事です。
時給に換算できる仕事ですね。
こういった仕事は若いうちは良いですが、怪我をしたりして働けなくなると収入が途絶えてしまいます。
それに対して、ストック型とは資産型の収入という意味です。言い換えると不労所得に近いです。
一度持っておけば、少しのメンテナンスで継続的に収入が得られるもの。不動産収入などですね。
大学１年生のうちは、どちらも大事。
アルバイトでお金を貰いながら、経験を積むことも大事です。また、資格を取って資産を増やしておくことも大切です。
世の中にはどうしてもフロー型の仕事が多く、ストック型の仕事は少ないです。
ストック型の収入はできるだけ早いうちに始めておくことが大切です。早く始めるほど、結果的に稼げる金額は大きくなります。
でも大学生で不動産を買うことはできないよね。
そうです。ストック型の収入を目指すには莫大なお金が必要となります。
しかし唯一、大学生でも始められてストック型の収入を得ることができるのがブログです。
ブログの開設費用は年間2万円も必要ありません。1万円ちょっとです。
年間100万円なんて夢ではありません。トップブロガーは年間で億を稼ぎます。
もちろん、このように記事を書く必要がありますが実際に自分のブログで売上が出ると嬉しいですよ。
０から１と１から100のどちらが難しいというと０から１です。ブログでは１を作れたら100にするのは簡単です。
ブログに興味が出てきたという人はコチラの記事へ。少し私の収益も公開しています。
まとめ
以上、大学１年生のうちにしておくべきことでした！
アルバイト、英語、プログラミングやブログなどやっておいた方が良いことはたくさんあります。
自分の興味のあることから始めてみてください。きっと素晴らしい世界があなたを待っています。
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