こんにちは。塾講師ののりおです。
英語の資格といえば、TOEICですね。就職活動や昇進など、さまざまな場面で必要となります。
スコアは高ければ高いほど良いですが、あまり英語学習に時間をかけたくないというのが本音ではないでしょうか。
できれば、お金も時間もあまりかけたくない…。
私は大学生の時に必死にTOEICの勉強をしました。
どの参考書がオススメか、単語帳はどれをするべきかをたくさん調べ、高得点を持っている友人に聞き込みました。
そんな私がもし、もう1度TOEICを受験するならばこうやって勉強する!というTOEIC高得点のための方法を紹介します!
(2021/05/11:4年ぶりに受験したTOEICでも800点を超えました!900点も見えてきました。)
時間をかけたくない人はこれが1番!公式問題集!
TOEICなんて、勉強時間を確保すればある程度点数は上がります。しかし、大学生や社会人は時間が限られていますよね。
だからこそ、短い時間でできるだけスコアを高くすることが大切です。
世の中には数多くのTOEIC対策の参考書があります。単語帳やリスニング、文法や長文など。
それらの参考書を集めても、きっと勉強時間を確保できないでしょう。
TOEICを何回も受けてきたからこそわかりますが、TOEIC対策に最も効果的なのは公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8です。公式問題集は本番と同様の問題が2回分収録されています。
いきなり本番レベルの問題は解けないと思う…。
わかります。いきなり本番レベルは無理だなと思いますよね。
私も友人に聞いた時はそう思いました。
過去問(=公式問題集)だけで900点も取れるわけない。
今ならわかります。公式問題集さえあれば900点に到達できます。難しい参考書は不要です。
しかし、当時の私は友人のアドバイスを聞かず、色々な参考書に手を出して、遠回りしました(皆さんは最短コースで勉強してください)。
TOEIC初心者にオススメ!スタディサプリ!
最短でスコアを上げるには公式問題集が良いです。しかし、1冊3300円もします。
公式問題集って1冊3300円もするの?高くない?
わかります。高いです。参考書なんて高くても1000円くらいだと思っています。
大学生なんてお金がないですよね。TOEICの受験料も高いですから節約できるところは節約したいですよね。
そんな人にオススメなのは、スタディサプリ ENGLISH です。あのリクルートが運営しているスタディサプリのTOEIC対策サービスです。費用は月額2000円から3000円程度です。
公式問題集とあまり変わらないね。
いいえ、金額に対しての学習コンテンツの充実度が全然違います。
私の大好きな関正夫先生の英語の講義が300本もあります。
さらに、予想問題が20回分相当あります。
その内容ならおトクだね!
内容は非常に満足度が高いです。
私はスタディサプリ→参考書学習→公式問題集という順で勉強しました。
TOEICは全部で7つのpartに分かれています。まだTOEICを受けたことが無く、何から手をつけていいかわからない人には、スタディサプリがオススメです。
スタディサプリ→公式問題集であっという間に800点は超えます。
ちなみに私は最初に受けた時は500点くらいでした。振り返ってみると、参考書学習が不要だったと思います。
それでは、皆さん、効率よく勉強してTOEICを乗り越えてください!応援しています!
まとめ
1.効率を重視するなら公式TOEIC Listening & Reading 問題集 8がオススメ。TOEIC高得点保持者もみんなオススメしています。
2.お金を節約したいならスタディサプリ ENGLISH
がオススメ。市販の問題集を購入しなくても大丈夫なほど、たくさんの勉強コンテンツがあります。無料体験ができるのも◎
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