ただよびの英語担当に安武内ひろし先生!これまでの経歴は?どんな先生?

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のりお
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こんにちは。塾講師ののりおです。

2021年8月3日、YouTubeのただよびに新しく英語担当の安武内(あぶない)ひろし先生が着任されました。
一体どんな先生なのか?どんな講座を担当するのか?紹介します!

安武内ひろし先生の経歴は?

安武内先生はもともと予備校講師として働いていましたが、自身の英語力が低いと感じてアメリカに留学することを決意しました。
アメリカのマイアミ大学大学院にてTESOL(テソル・ティーソル,Teaching English to Speakers of Other Languages,英語教授法)を専攻しました。つまり英語を教える方法のスペシャリストです。
大学院卒業後はアメリカで通訳や翻訳の仕事をしたり、大学にて講義を行なったのち、代ゼミの講師として帰国しました。

その後河合塾など他の予備校でも講師をしており、非常にわかりやすい授業と評判のようです。

著書には大学入試 4技能試験対応 シャドウイングで攻略 英熟語・語法(秀和システム)やここがおかしい 日本人の英文法(研究社)の翻訳などの多数の出版があります。

ちなみに本名はねざわひろしで、安武内ひろしは芸名(ペンネーム)です。

ただよびではリスニングと英作文を担当!

ただよびでは、森田鉄也先生や寺島よしき先生などにより英文法や長文読解に関する講座がかなり充実しています。
そんな中、安武内ひろし先生はリスニングと英作文の講義を担当します。

共通テストになってからはリスニングの配点が増えたので、対策は必須の科目ですが、勉強することが難しく、後回しにされやすいので、受験生には嬉しい知らせですね。
1番最初の授業ではリスニングの導入がありました(詳しくは以下の動画で)。

この動画から安武内先生の良さが伝わってきます。非常に論理的ですが、とっつきやすい言い回しで教えてもらえるので、スッと内容が頭に入ってきます。

私は大学院生ですが、リスニングの勉強はずっと避けてきました。そのせいでTOEICの点数も伸び悩んでいます。しかし、安武内先生のリスニングの動画にしっかりと取り組めば、リスニングができるようになりそうです。

以上、ただよびの新講師、安武内ひろし先生の紹介でした!

この記事を書いた人

高校3年で偏差値を10アップするも、第一志望に不合格。
仮面浪人して国公立大学に進学しました。
塾講師や家庭教師として7年活動し、100人以上に教えてきました。

現在は大企業に勤務しながら、休日は中小企業診断士として活動し、目の前の人を幸せにするために奮闘しています。

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