こんにちは。中小企業診断士ののりおです。
中小企業診断士の教材としてコスパが良いとされる通信教育ですが、どれを選べば良いか迷っている人も多いのではないでしょうか。
今回は中小企業診断士ののりおが中小企業診断士受験生向け通信教育教材をランキング形式で紹介します。
ぜひ、自分に合ったサービスを選んで中小企業診断士に合格してください!
ランキング1位:コスパ最強!「診断士ゼミナール」
診断士ゼミナールは中小企業診断士に特化した通信教育です。合格者の多くが利用しています。
何がすごいポイントなの?
簡単に言うと、「圧倒的コストパフォーマンス」です。
まず診断士ゼミナールの講義時間は他社よりも多いです。内容が充実しています。例えば簿記の初心者に向けた講座もあります。自分のレベルに合った講座を受けられるので、初心者の人も中級者も合格に必要な知識を身につけられます。
さらに診断士ゼミナールは他の通信教育と違って、質問回数が無制限!追加の費用もいりません。
通信教育は勉強仲間がいないため、教え合う事もできません。そんな時に質問できる環境があると安心ですよね。
しかも診断士ゼミナールの合格率は高い!
数年前までは合格率を開示していませんでしたが、ついに発表されるようになりました。
2021年の1次試験では診断士ゼミナール利用者の合格率は74.0%!一般的な合格率の2.03倍です。
さらに難しいとされる2次試験の合格率も35.6%と、一般合格率の1.95倍もあります。
この実績がサービス内容が素晴らしいことを物語っていますね。
どおりで、合格者仲間と話していると診断士ゼミナール利用生が多いわけです。
でも授業が自分に合うかな?と思う人もいるでしょう。
診断士ゼミナールではサンプルテキストやサンプル講義が用意されているので、実際に見てから納得がいけば申し込めば大丈夫です。
ちなみに、合格すると祝い金が最大30,000円貰えます。
合格祝い金を考慮すると実質負担額は破格の27,780円になります。充実した講義内容とこの値段、圧倒的なコストパフォーマンスの良さがわかります。
合格者の声も掲載されているので一度見てみては?
ランキング2位:丁寧な添削指導なら「アガルート」
アガルートは法律系の国家試験に特化したサービスを提供しています。
特に2次試験の添削サービス込みでこの安さが魅力的です。
2次の添削サービスは必要なの?
無くても合格できますが、2次試験は筆記試験なので文章力に自信がない人は添削がオススメ。
1次試験が終わってから2次試験までの期間はたったの2ヶ月です。
2次試験に落ちてしまうと再チャレンジが1年後になるので、できれば1回で合格したいですよね。
効率的に文章力を上げるには、自分よりも文章力のある人から添削してもらうのが1番です。
添削サービスのみの申し込みも可能ですので、1次試験を合格してから検討しても良いでしょう。
Facebookグループで質問対応してくれるのも嬉しいポイント!
ランキング3位:タブレットで勉強!「スタディング」
スタディングは近年人気が高まっている通信教育サービスです。今は様々な資格講座がありますが、もともとは「通勤講座」という名前で中小企業診断士講座をメインに扱っていました。
充実した講義内容とスキマ時間を活用できるようなスマートフォンやタブレットによる教材が特徴です。1つ1つの講義や問題を数分で取り組めるように短く区切っています。
どんな人にオススメ?
スタディングを使うならタブレットとタッチペンが必須!
スタディングはタブレットとタッチペンを駆使して、ペーパーレスで勉強する人にオススメです!
オプションで冊子テキストも選べますが、合格者の話を聞いているとタブレットで勉強している人が多いです。
まとめ
以上、中小企業診断士がオススメする通信教育TOP3でした。皆さんの合格を応援しています!
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