
こんにちは。2020年度、中小企業診断士試験に合格したのりおです。
私は、診断士ゼミナールで中小企業診断士試験に合格しました。
なぜ、予備校ではなく通信講座を選んだの?と気になる人はこちらの記事へ。

診断士ゼミナールを申し込もうと思うけれど、テキストは必要かな?2万円は高くない?
診断士ゼミナールのテキスト代は2万円ほどします。高いですね。
購入しなくても、データをダウンロードできるので必要ないかな?と思う人もいるでしょう。
結論から言うと購入した方が良いです。その理由を紹介しましょう。
印刷する手間を考えると購入した方が安くて早い
診断士ゼミナールの中小企業診断士1次試験のテキストは、1冊で何ページあるか知っていますか?

1冊あたり200ページか300ページくらいかな?
正解です。一般的な参考書もそれくらいのページありますよね。
それが、7科目分あります。

合計1400ページ以上はあるのか。多いなあ。
そこに7教科分の過去問のテキストが加わります。これらも各200〜300ページあります。

待って、多すぎない??
実際にこれくらいあります。

B5のノートは縦26cmくらいです。
実際はこれに2次試験のテキストもプラスされます。

勉強できるかが、不安になってきた…。
私もテキストが届いたときは気持ちで負けそうになりましたが、実際に学習を始めるとサクサク進むので大丈夫です。大学受験やTOEICより簡単です。
さて、これらはデータでダウンロードすることができますが、プリントアウトしようとすると家庭用のプリンターではインク代と用紙代、さらにはホッチキスが大変です。
これらの手間と時間、費用を考えれば2万円かけても購入した方が良いです。
もし、ノートの代わりにタブレットを使うのであればプリントはいらないでしょうが、紙とペンで学習する人はテキストは絶対に必要です。

私はテキストを購入して良かったなと思います。当時学生でお金がありませんでしたが、診断士に合格すれば2万円くらいすぐに稼ぐことができました。
以上、参考になれば幸いです。中小企業診断士試験に合格へ向けて頑張ってください!